工藤愛子先生の絹の蓮がイランに行きました!

イランではカスピ海に面している広大なアンザリ湿原に野生の蓮が咲くそうです。

その一角にJICAの協力で、動植物のビジターセンターが建設され、湿原の代表花の蓮展示コーナーに「絹蓮」が展示されました。

先生は31年前に、仕事縁でタイランドにい行き、風になびく野生蓮に魅せられて、創作を始めました。
その後、試行錯誤しながら作り続けて現在はライフワークとなっております。

 

先生にとっても平成の集大成の蓮が、無事現地イランに着き、素敵に咲いています。